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平群町西部を南北に走る生駒山地の南部にそびえる標高437mの信貴山・雄嶽を中心とする山城で、奈良県でも最大級の規模を誇る中世の山城です。戦国時代には織田信長と敵対した武将として知られる「松永久秀」が大和支配の拠点として利用しました。